ハイヒールの定義

すべての靴には踵があり、英語でヒールと言います。
このヒールの高さが7cm以上の靴がハイヒール(High heels)、すなわち、高い踵になります。
そこで、履くと踵が爪先よりも7cm以上持ち上げられる形状の靴のことをハイヒールと呼びます。
靴の形状により、パンプスからブーツに至るまでいくつかの靴があり、パンプスをハイヒールと混同しがちですが、これは正しくありません。
また、踵の高さ、太さや爪先の形状によっても呼び方が異なり、踵が細く尖っているものはピンヒール、あるいはスティレットヒールと呼ばれ、サンダルのように爪先や踵が露出するものはハイヒールサンダル、あるいはストラッピーハイヒールズ、フランス語ではミュールと呼ばれます。

ちなみに日本での厚底靴の踵と爪先高いものは英語ではプラットフォームシューズと言います。
なお、一般的にはウェスタンブーツやシークレットシューズという男性用の靴以外の殆どが婦人靴です。
また、靴を踵の高さで呼ぶ時には、7cm以上がハイヒールで、3.それより低いとミドルヒール、べた底に近いとフラットヒールになります。

付記しますと、心理学的な考察では、ハイヒールの靴はフロイト的な分析として、ヒールの印象は男性のシンボルとされています。
しかしハイヒールについて一般的はここまでは深く考えませんから、現在的な解釈としては、ハイヒールは女性の足を魅力的に見せるためのひとつの手段と考えられています。